年少組の男の子が三輪車に乗っています。
「楽しいな、三輪車って!」
「あれ、あそこにぼくとおんなじように三輪車に乗ってる子がいる!」
「ちょっとそばにいってみようかな」
「この子のそばで、三輪車に乗るのって楽しいな、一人で乗るより楽しいかも!」
この子たちの心の中にはこんな言葉があったかも・・・
言葉にならなくても、こんな気持ちで遊んでいたんじゃないでしょうか。
年少の初めの頃の子ども達の出会いって、こんな感じじゃないかと思います。