このクラスでは玉入れごっこが盛り上がりました。
初めは堅いものを投げ入れていたAくん。先生がカラーボールを代わりに渡して
玉入れごっこを楽しみました。
積み木の上に金たらいを置いて、(高いところにあるカゴのつもりなのですね)そこにボールを投げ入れます。
「よーい、ぴー、って言ったら、はじまるんだよ」とAくん。
Aくんは自分でも投げ入れます。全部ボールが入ると、今度は数え始めました。
「いーち、にー、さーん、・・・・・じゅうろく!」と、運動会の経験で先生がどんな風に投げて数えるのかをよく見ていたのでしょう。まるで先生みたいです。
全部数えたら、また、やりなおしで投げ入れます。
遊びはどんどん、進化していき(笑)先生の笛を吹く子が出て来たり、、周りのラインに気付きビニールテープで囲んだり、投げ入れた数をホワイトボードに書き入れたり~。
ずっと続いた玉入れごっこでした。