年長組は大型積み木がお部屋にあります。

この日、男の子たちは大型積み木を並べていました。

その上を歩くことを楽しんでいる子

「くじら」と言いながら積み木を運んでいる子もいました。

どうやらそれぞれのイメージは全員が同じではなさそうです。

「積み木を並べてその上を渡る」という遊びは年中組の時もたくさんあそんでいました。

遊びは継続していくんですね。

でも、変わっていくものがあります。

この積み木の遊びでいえば、積み木の並べ方だけでなく、その時の子どもたちのイメージも、そのイメージの互いへの伝え方も。

お弁当になって、積み木を片づけるとなった時、子どもたちはどんどん片づけていきました。遊びが満足できていると、片づけもスムーズな気がします。この遊びはまた、少しずつ変化しながら続いていくかもしれませんね。

 

 

DSC_2712 2018 年長ゆり組積み木