先生と一緒にお風呂を作っています

先生は子ども達のイメージを大切にして遊びが楽しくなるようにお手伝いします。

年少組でも、子ども達が「自分で考えた遊び」を楽しんでほしいからです!

DSC_5558年少先生とお風呂作り

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_5561年少先生とおふろつくり2

 

 

 

 

 

 

 

お風呂(段ボール)の中のカラフルなボールは先生がプチプチを使って作ったものです。

子ども達が「泡(あわ、あわ)(バブル)」と言って、折り紙を丸めていたので、

先生はもっと(ほんものらしく)(折り紙も無駄にならないように)考えました。

先生のお手伝いをするなかで、自分で遊びを進めていく楽しさを味わえています。

 

子どものイメージを形にする

これは子ども達が考えた、ベッドです。(一見、そうは見えないかもしれませんが)

先生が子ども達のイメージを聞きながら、形にしてあげました。

もちろん、子どもたちも一緒に作りました。

こうして「これがあったら、もっと楽しいね!」と子ども達が自分で考えていくようになるのだと思います。

言われたことをそのままする、受け身の姿勢とは違います。

子どもの主体性が育ちます。これって、大人になっても生きていくうえで大事な「力」だと思います。

DSC_5566年少子どもの考えを先生が形にするのを手伝う ベッド