先生と一緒にお風呂を作っています
先生は子ども達のイメージを大切にして遊びが楽しくなるようにお手伝いします。
年少組でも、子ども達が「自分で考えた遊び」を楽しんでほしいからです!
お風呂(段ボール)の中のカラフルなボールは先生がプチプチを使って作ったものです。
子ども達が「泡(あわ、あわ)(バブル)」と言って、折り紙を丸めていたので、
先生はもっと(ほんものらしく)(折り紙も無駄にならないように)考えました。
先生のお手伝いをするなかで、自分で遊びを進めていく楽しさを味わえています。
子どものイメージを形にする
これは子ども達が考えた、ベッドです。(一見、そうは見えないかもしれませんが)
先生が子ども達のイメージを聞きながら、形にしてあげました。
もちろん、子どもたちも一緒に作りました。
こうして「これがあったら、もっと楽しいね!」と子ども達が自分で考えていくようになるのだと思います。
言われたことをそのままする、受け身の姿勢とは違います。
子どもの主体性が育ちます。これって、大人になっても生きていくうえで大事な「力」だと思います。