年中組では、遊びの中からお店が次々に生まれました。
Aくんが「プラスチック容器がほしい」と先生に言ってきました。
担任がお弁当用のプラスチック容器を渡すと、AくんとB子ちゃんは、
「おにぎりを作ろう！」
と言って作り、おにぎり屋さんが始まりました。
C子ちゃんは
「れすとらんをしたいなぁ～」
と言いました。
エビフライやブロッコリー、友だちと一緒に考えたお子様ランチが完成です。
メニューまで作り、本格的なレストランになりました。
C子ちゃんたちは、食べにきてくれた年少さんに
「はい、どうぞ！」
と言って渡すなど、お店の人の仕事を張り切ってしていました。
おにぎり作りやレストランを見ていたDくん。
「バナナ、作ろうかなぁ～」
と言って、白い紙の上から黄色の紙で包みバナナが完成です。テーブルの上にたくさんバナナが並び、年少組のお客さんがおいしそうに食べています。
