もみじ幼稚園の施設・設備
正門
表札の「もみじ幼稚園」の字は初代園長徳川宗敬先生が書かれたものです。
園舎
保育室
年少組年中組の保育室は1階にあり、園庭にすぐに出ることができます。
〈園児の安全を守るセキュリティ〉
本郷学園の正門及び裏門には、警備員を配置し、登園降園時の車両出入りだけでなく、不審者侵入を防ぎます。防犯カメラも設置して子どもたちの安全を守ります。また、「学校110番」というシステムにも加入し警察への速やかな通報が可能となっています。
AEDも設置し、また、地震などの衝撃で子どもたちが怪我をすることがないよう全ての窓ガラスには安全シートを貼ってあります。
緊急時の連絡には緊急時一斉メールを導入しています。いざという時に確実な連絡ができるよう、1ヶ月に一度、「テストメール」を配信しています。
また、年間計画に基づき、「避難訓練」を実施しています。いつもは元気で明るい子ども達も、火事や地震の時にどうしたら身を守れるか、ふざけないで練習します。
〈園庭の四季〉
もみじ幼稚園の園庭は、園歌にも歌われている大きな2本のメタセコイアや、多くの木々に囲まれた緑豊かな広い土の園庭です。山手線近くのこんな都心に?と初めて訪れる方は皆、驚かれます。
もみじ幼稚園の自然は子どもたちを包み、守ってくれます。暑い夏もメタセコイアの木陰は涼しい風がそよいでいます。
子どもたちは自ら自然に働きかけ、遊びを見つけていきます。春は桜の花びらを拾い青い梅の実を集め、夏にはおしろい花で色水を作ります。虫好きの子どもたちは、しゃがみこんでダンゴ虫を夢中で探し網を持って園庭をめぐります。秋にはいちょうの葉っぱで遊び、冬 雪で覆われた園庭の朝は子どもたちの歓声で始まり、雪だるまやかまくら作り、雪合戦を楽しみます。四季折々、子どもたちの元気な笑顔があふれる園庭です。