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今月の一言

6月のひとこと

実業家として、またいくつかのミリオンセラーの作品を手がけている編集者として活躍している見城徹氏は、仕事は一人で完結するものではないことから、次のようにエッセイで述べています。「…結果を出すまであきらめずに努力する。そして、私は口癖のように、『憂鬱でなければ仕事ではない、苦しくなければ努力じゃない』と言います。これはつらくて憂鬱な仕事をやりきった時、結果が必ず現れることを身をもって知っているからです。」
計画がうまくこなせなかったり、思い通りにならないために、あきらめてしまいそうになることがあります。そんな時、声に出して自分を後押ししてくれるような言葉です。全体を見渡すような高い視点から計画を眺めることができるようになりたいものです。