学校生活
社会部 鹿屋市の表彰旅行にいってきました
昨年7月の第2回「かのや100チャレ」発表会において、社会部は最優秀賞をいただきました。
その副賞が、「実際に鹿屋市にご招待」ということで、部員12名で鹿屋市へ伺いました。
年末のお忙しいなか、表彰旅行実現のために鹿屋市市長はじめ市役所職員の皆様、㈱シーズプロデュース代表の柳生さんとカメラマンの谷口さん、現地の民泊先、鹿屋女子高校の生徒・教職員の皆様にご尽力いただき、素晴らしい出会いや思い出をつくることができました。
「少子高齢問題」は、東京にいるとなかなか見えてこないものですが、実際に鉄道が廃止され、人口がこれから20%減っていくという鹿屋市に行ってみて、「ほんもののシャッター街」「ほんものの人口減少社会」が直面している問題を「自分ごと」として考えることができました。このような学びの機会を得られた生徒たちは本当に幸運であり、また課題にいっそう真剣に取り組んでいく責任を感じたようです。
主な行程
12月26日(月)
市⻑表敬訪問、プレゼンテーション(“かのや・プライド・フェスティバル”)、各部局との検討会
12月27日(火)
菅原小学校(廃校になっているが、ここをホテルにリノベーションする案を本郷が第2回大会でプレゼン。現在ホテル化計画が進行中)、漁協でプレゼン、みなと食堂で「かんぱち丼定食」、鹿屋女子高等学校でプレゼン
12月28日(水)
トラクター運転など体験、かのやバラ園で民泊先とお別れ会、鉄道記念館など
生徒の感想(名前をクリックしてください)
・藤村優(高2)
・西山知樹(中3)
・大田暉(中2)
・竹内伸之介(中1)