学校生活
中2・高2 3学期の調理実習
中学2年生は、白飯、ハンバーグ、いんげんのソテー、にんじんのバター煮、りんごの実習を致しました。
生徒感想より
「やることが多く分担しても忙しかった。にんじんに水を入れすぎたり、ハンバーグを焼きすぎたりしたけれど、食べてみたら意外においしかった。片付けも早くできたしまあまあ満足できた。」
「全体によくできました。例えばハンバーグの焼き具合、野菜の切ったサイズなどです。ご飯は若干べチャッとした食感でしたが、ハンバーグと一緒に食べると美味しかったです。」「順番や先を見通して調理するのは難しいとわかった。慣れないと難しかった。」
「思っていたより上手にできたのでよかったと思う。もう少しテキパキやって後片付けを早くできたらなと思う。」
「難しかったが、また作りたいと思った。今度は栄養を考えて、何か加えようと思う。」
高校2年家庭科では、今年度は5回の調理実習を行いました。
5回の実習を通じての生徒感想より
「自分たちが作った料理はおいしい。」
「自分は全く料理をしてこなかったが、今後は積極的に取り組みたいと思った。」
「やろうと思えば料理は誰にでもできるし、料理が難しいというよりどこまでも奥が深いということなんだと思った。楽しかった。」
「順番と手際がものをいう。私たちは知らないことが多すぎる。」
「調味料や材料をただ順番に入れるだけだと思っていた料理だったが、複数の料理と同時に調理する時は先を見通す力が必要になると学べた。」
「時間、手順を考えて毎日調理をこなしている母の大変さが身をもって実感できた。」
「母親への感謝が一番大きい。」