平成22年度　中高マラソン大会

11月19日に中学・高校合同でのマラソン大会が荒川河川敷で行われました。晴天にも恵まれ、絶好のマラソン日和となりました。
今大会は、初めての試みで大きなマラソン大会で使用される個人認証チップを靴に装着してタイムを計測しました。
昨日まで校庭を走り、積み重ねてきた自信を胸にまずは高校生からスタート（12ｋｍ）。陸上部が集団を抜け出し、いち早くポジショニングをとる。負けじとその集団に食らい付く。男同士の勝負です。
高校生から時間を空けて中学生がスタート（7ｋｍ）。こちらは上級生・下級生入り乱れての先頭争い。
中学・高校ともに折り返しの坂を登って土手の上へ。一気に視界が開け、各々にペースが上がります。土手を下ればラスト２km。ゴールには大きなデジタル時計が設置されて、まさに競技場のゴールゲートのようです。仲間の顔が見えて猛ダッシュする生徒、最後の最後で抜かれる生徒、様々なゴールシーンを見ることができました。今大会も、全員が無事完走することができました。

いざ、スタート	上位入賞を目指して
校長先生も特別参加	ゴールまであと少し