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クラブ活動科学部

科学部「第20回日本物理学会Jr.セッション」で入賞

日本物理学会Jr.セッションは、世界物理年の2005年にスタートした中高生による物理的内容を含んだ研究発表の場です。
科学部は、2009年の第5回に初出場で入賞して以来毎年参加してこれまで15件の研究が入賞しています。
今年は、4件の研究が本選に出場し3月16日にZoomミーティングを用いたオンラインで発表を行いました。
その結果、当時高校2年の山口を代表とする 「スティックドミノの高さと速さ」と高校1年の菅野君を代表とする 「蝋燭振動における周波数と振幅 炎の長さ」の2件が奨励賞を受賞しました。3年ぶりの入賞で、複数の入賞は6年ぶりでした。