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今月の一言

4月のひとこと

新年度は新しい仲間が増える喜ばしい時期であるとともに一年の計画を立てる大切な時期でもあります。
星野仙一氏はプロ野球選手として活躍し、今では監督として辣腕を振るっています。昨年、日本シリーズでチームを優勝に導いたのは記憶に新しいことでしょう。星野氏は選手時代、自分の技術を分析して、常に「自分は何をすべきかを考えた」そうです。監督となってからは選手に「今を大事にしろ」「積み重ねが大切だ」と繰り返し語りました。監督、選手それぞれの立場で、常に先を見通して「計画する・実践として行動する・計画通り進んでいるか確認する・次の行動を考える」といった一連の流れを実践しました。
私たちも、振り返りと先を見通しての行動を繰り返していくことの大切さを改めて自覚したいものです。