バレーボール部
バレーボール部
バレーボール部
月・金は中学校と高校合同練習。水・木は高校単独練習。日曜日・祝日は練習試合。
何ができるようになれば、バレーボールが楽しくなるのかを自主的な練習を通して学んでいきます。
活動紹介
- 部員数
中43人
高27人
- 活動日
中月水金
高月水木金日
主な成績・受賞歴
令和3年度
高校
- インターハイ予選 東京都 Best 32
- 全日本予選(春高予選)東京都 Best 24
- 新人大会 東京都 Best 32(新人決勝大会出場権獲得)
- 新人決勝大会 出場
中学
- 豊島区中学校バレーボール夏季大会 5位
- 豊島区中学校バレーボール秋季新人大会 3位
令和2年度
高校
- 全日本予選 2回戦敗退
- 新人大会 出場校中 Best 12(新人決勝大会出場権獲得)
- 新人決勝大会 中止
中学
- 豊島区中学校バレーボール夏季代替大会 2位
- 豊島区中学校バレーボール秋季新人大会 3位
活動内容
目標や活動で心がけていること
文武不岐(ぶんぶふき)
文と武を分ける「文武両道」ではなく、『文(勉強)』と『武(部活動)』は分かれるものではなく(不岐)、一体であり、相乗効果があるということ。部活動を通して、人間形成だけでなく、大学進学の道をより確実なものにする。『文武不岐』の言葉は、徳川時代水戸藩教育の中心であった「弘道館(こうどうかん)」の教育の指針である「弘道館記」からきている。「神州(しんしゅう)の道を奉じ、西土(せいど)の教を資とり、忠孝二无なく、文武岐わかれず、学問事業其(その)効を殊ことにせず、神を敬い、儒を崇(とうと)び、偏党(へんとう)有る無く、衆思(しゅうし)を集め群力(ぐんりょく)を宣(のべ)、以(もっ)て国家無窮(むきゅう)の恩に報ず」 弘道館は、水戸藩九代、徳川斉昭(なりあき)の建設によるものである。 徳川 斉昭は常陸水戸藩の第9代藩主。江戸幕府第15代(最後)将軍徳川慶喜の実父である。徳川斉昭の兄が高松松平家、松平 頼恕 (まつだいら よりひろ)。高松松平家、第12代当主である松平賴壽先生が本郷学園を創設。
部長からメッセージ
高校部長から
練習では限られた練習時間で試合に勝つことを目標に、自分が何をしたら上手くなるかを考えて効率よく練習することを意識しています。また、自体重トレーニングや身体をほぐすストレッチを多く取り入れることで効率良く身体を動かすことを可能にしています。
他にも年に数回のOB戦を開き、そこで大学生や社会人の先輩方との関係を作ることで受験や将来に役立つ話を聞くこともできます。また、本郷祭ではOB戦だけでなく、招待試合(開成高校など)も行い、日ごろの練習の成果を発表します。OBの招待状作成、合宿の企画・運営、備品の注文にいたるまで、すべて部員主体で行います。
このようにバレーボール部では練習・試合だけではないところにも重点を置いています。
中学部長から
部員のほとんどが中学で初めてバレーボールをするのですが、先生や先輩が基礎から丁寧に指導してくれるので3年間で見違えるほど上達します。
月曜日と金曜日の練習は高校生との合同練習です。高校生の迫力のあるプレイを間近で見られるので刺激になります。週末は練習試合をする日もあります。
また、中高合同で行われる夏期合宿は朝から夜まで基礎的な練習・体力トレーニング・紅白戦などを行います。寝食を共にすることでチームワークも深められます。
バレーボールは団体競技なのでチームワークが大切です。お互いを思いやり、励まし合いながら楽しく活動しています。