学校生活お知らせ
中学2年生 家庭科授業でトートバッグを製作しました
中学2年生の家庭科は、調理実習や製作実習を中心に授業を行っています。
2学期に入って、トートバッグを製作しました。
布を裁断し、しるしをつけ、どのような形になるのか考えながらミシンを使って作り上げました。
仕上げに、技術の時間にパソコンを使って作った図やマークを熱転写して、オリジナルトートバッグが完成。
出来上がった作品に「おお、バッグになった!」、「教室移動用のバッグに使おう」と満足気に見せ合っていました。
どのバッグもきれいに出来上がったので、「自分では使わないかも・・・」という生徒には、家族にプレゼントしてはどうかとアドバイスしました。
<生徒の感想>
「はじめは、形がうまく想像できずにうまくできるかと不安でしたが、ミシンの使い方にも慣れ、だんだんとスムーズに作業できるようになりました。」
「ものを作ることは久しぶりだったので楽しかった。」
「最初のしるしつけが一番難しかった。最初に時間を使って丁寧に作るといい。」
「一つ一つ丁寧にやれば、きれいにできることが分かった。」
「もっと手順を分かっておけば、もっと早く仕上げられたと思う。」
「今すぐには役に立たないと思うが、将来どこかで役に立てばいいと思う。」