技術・家庭・情報
技術・家庭・情報
「見る」「手で触る」「失敗する」そして「思考する」
中学生・高校生には、体験や経験が重要だと考えています。技術家庭・情報科では、もの作りを通して「見る」「触る」「失敗する」を重ね、「試行錯誤し改善すること」「振り返ること」「先を見通すこと」を身につけます。これは、よりよい生活を営むための基本であり、将来の生活を豊かに工夫し創造するために役立ちます。
また、基礎的知識・技術の習得だけではなく、将来の生活や生き方を見通しながら生活活動についても学習します。多面的で多様なものの見方・考え方を知り、「自分で判断できる力」を身につけ、変化し続ける社会に対応できる「生きる力」を養うことを目標としています。