本校の取り組み・プログラム
本校の取り組み・プログラム
考え抜かれ、厳選されたプログラム。
自学自習を促すように考えられた学習プログラム。様々な刺激が一人ひとりの学習意欲につながります。
中学段階では基礎を重視し、高校課程での学習がスムーズにスタートできるように配慮しています。
高校ではそれぞれのプログラムを通じて、目標に対する計画を立て行動することを学んでいきます。
年間学習予定
4月
- 課題テスト
- 本数検
- 本単検(中学)
5月
- 中間考査
- 英語検定
6月
- 校外実力テスト(高校)
- 基礎学力試験(中3)
7月
- 期末考査
- サマーセミナー
- 教養講座
- 教科講習(前期)
8月
- サマーセミナー
- 教科講習(後期)
- 難関大進学セミナー
9月
- 課題テスト
- 本数検
- 本単検(中学)
- 共通テスト演習(高校)
- 学力推移調査(中学)
10月
- 英語検定
- 中間考査
11月
- 校外実力テスト(高1・2)
- 基礎学力試験(中2)
12月
- 期末考査
- GTEC(中1〜高2)
1月
- 課題テスト
- 本数検
- 本単検(中学)
- 英語検定
- 校外実力テスト(中学)
2月
- 基礎学力試験(中2)
- 校外実力テスト(高1・高2)
3月
- 学年末考査
課題テスト
入学手続き後に行われる「入学予定者説明会」(2月上旬・3月上旬)で、課題が出されます。これを入学までにどの程度学習したかを確認し、指導の参考にします。新入生以外でも多くの学年で各長期休暇明けに実施されています。
英語検定
年3回実施される英検の受験を本校では推奨しています。中学卒業までに準2級を取得することが目標ですが、中学2年次においてその目標を達成し、中学3年次には2級、さらには準1級の取得を目指す生徒が増えてきています。2次試験の面接練習は教員が行うのではなく、先輩後輩でロールプレイをする形式をとっていて、面接官役を希望する生徒も多く、活気のある練習風景となっています。
基礎学力試験
中2の11月と2月、中3の6月の計3回、数学、英語の基礎学力試験が実施されます。中学課程の基礎学力の定着を図るために、既習事項の積み残しがないかを自己確認し、生徒各自が弱点補強をするきっかけを与えるための試験です。
サマーセミナー(教養講座)
夏休みに主に中学生を対象として希望制の教養講座が開かれます。普段の授業では触れることのできない実学的な内容が中心で、講師の多くは在校生の保護者やOBが担当します。
サマーセミナー(教科講習)
教養講座と同じ形態で希望制の講座が教科別に用意されています。実施期間は7月下旬(前期)、8月下旬(後期)で、基礎を固める講座から大学別の演習と内容は幅広く、学年をまたいで開かれる講座もあり、多くの生徒が参加しています。
難関大進学セミナー
本校を卒業した現役大学生に来てもらい、講演やグループワークを行います。部活と勉強の両立や、受験勉強の方法など、様々なことを相談できる良い機会になっています。また、保護者のためのセミナーもあり、卒業生の保護者による講演等を通じて、多感な時期の子ども達と接するヒントが得られると好評です。
共通テスト演習
高校3年は外部模試も利用しますが、高校1・2年は早い段階から学内で実施。自分の現在の学力を把握し、今後の学習の指針とするための場として活用されています。
GTEC
このテストは「読む、聞く、書く、話す」という英語4技能を測定するもので、それぞれの習熟度が数字によって表されます。毎年受験することで、英語運用能力の伸長度がわかります。